益嗣の独り言
易学の奥義を極めた山本益嗣が日本において独自の理論で新たな易経の道を世界に向け、広げる事を主としたものである。古典となった奥義を現代にまで通用する新しい解釈で世に正義と真実を伝えたいと考えています。
天道明徳とは
孔子が説く「天道明徳」とは、天にある信・礼・仁・義・智の5徳を実践するならば、人に忠・孝・貞の3徳が備わるとあります。

これはわかりやすく説明すると、人は自分自身で人生を生きているのではなく、この世に誕生させて頂いた事を人は早く理解をすることを教えていることなのです。
人には宿命というものが存在し、その宿命を理解し、実践するならばその方の人生に幸せと成功をもたらすと奥義の中に記されております。

いかなる宿命・運命が存在しようとも人は天が指し示す王道を歩む事で自然の天の哲理に到達し、人生を謳歌できる事となるわけです。

人を羨むことはなく、自分自身の先天運の中に幸せがあるのです。

自分にあった生き方を早く見つけることが成功へと近づく方法なのです。
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先見性とは
哲学の分野では物事やものの見方について、5つの視点を表しております。

先ず、人間であるならば必ず持ち合わせる「肉眼」、文字通り物を見たまま判断する事です。
それでは一流大学出が持ち合わせる目とは「天眼」、物事を論理的に捉える眼、今からが大切な事なのですが、先見性とは天眼の上の眼「慧眼」物事を論理的、且つ哲学的に捉える眼の事を表します。
その上は「法眼」、物事を芸術的に捉える眼、そして最上級の眼は「仏眼」となります。物事を宗教的に捉える眼のことです。
成功者や先見性のある人達は今書きましたように、「慧眼」以上の眼「法眼」「仏眼」を三眼で森羅万象や、未来を見通し、先手を打つやり方が出来る人の事を表します。
私も全国の経営者の相談を受け、先見性を持つ経営者が現代は少なくなった事を嘆かわしく感じる毎日でもある訳です。
飽食をむかえ、繁栄から頽廃へと時代が冷え込んでいる時こそ、先見性を持って事業展開をかければ、短期間で成功へと駆け上る事が出来る時代になったのかもしれません。

あるものを守るという保守的で消極的な企業や経営者はこれから迎える完全デジタル化社会には適応が出来ず、崩壊することとなります。
古人や賢人が唱えた哲学の中に混乱や激動を迎えた時代に対処する方法を学びとるということが出来ると思います。

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世情
昨今のメディアの放送を見るたびに、非常に悲しく思う出来事が多すぎます。
昔ならば、問題とならない事が常識やモラルが低下したために、想像できないような卑劣で稚拙な事件が多すぎると思います。

昔から、私の持論として、経済は豊かになったが、それを支配し、指導する人の意識が非常に低下しているということです。
易学の世界でも、人・物・金の順番で、理論が構築されており、一番大切な人というものを改めて認識する時代が来たと思われます。

喜怒哀楽という人間特有の感情をいかに人間社会に適応させ、順応させていくかということが家庭及び組織に要求されるテーマとなってきています。
精神論や正義だけでは、今の世の精神が病んだ不正義な世の中には通用しない事となっております。
将来を考えるならば、改めて人間というものをグローバルな視点から、ミクロの視点を持ち、徹底的に分析することが必要となってくるはずです。


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心機一転
先生や経営者という立場で、毎日を過ごしているわけですが、時々思うことがあります。
指導と利益追求とは非常に矛盾点が多く、自身が余程理念や信念がないと、出来ないことであると・・・・。

先生であれば、学問的な内容を正確に教えればいいのに対し、人生と言う又は経済というグローバルな視点で捉えたならば、弟子や生徒にどのように自分の学んだ事を仕事として、成り立つかを教える難しさがあります。

所詮我々の仕事はある意味、客商売の様相を呈し、必ずしも素晴らしい理論で客と接しても、なかなか人気が出ないものなのです。
どのような職業にも言えることなのでしょうが、最終的にはスター性のある、何かしらの要素を持つ人達だけが、プロとして成り立つ訳です。
私も先生ではあるが、ある意味経営者でもある為、両面を持って、毎日活動を続けているわけです。

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